太陽光発電・蓄電池で電気代がどれだけ安くなるか徹底検証【節電】

太陽光発電の大きなメリットである節電。

今回は、太陽光発電を始めたときに、実際に電気代がどれくらい安くなるのか、蓄電池の有無など様々な場合を想定し検証したいと思います。

さあ、夢の電気代ゼロもあり得るのか?

光熱費を下げたい方、オール電化に興味のある方など、ぜひご覧ください。

太陽光発電・蓄電池、電気代削減額のまとめ

太陽光発電・蓄電池、電気代削減額のまとめ

いきなりですが、結果からまとめます。

ご家庭の毎月の電気代
5千円1万円2万円
太陽光発電8,480円10,332 円10,753 円
太陽光発電+蓄電池8,243 円10,817 円12,642 円

上の表は、平均的な太陽光発電の容量(4.6kW)のときの、節電+売電の合計金額です。

およそ、8千円~1万円の電気代を削減できることがわかります。

  • 電気代削減額は、およそ8千円~1万円
  • 電気をたくさん使っている人のほうが、削減額が大きくなる
  • 蓄電池をいれたほうが、削減額が大きくなる

ただし、蓄電池に関しては、導入に大きくお金がかかるため、その費用を回収することができるかは計算が必要です。(ほとんど難しいです)

8千円~1万円というものが、どうやって計算されたのか?節電額と売電額の内訳は?などなどは、このあとを読んでいただければすべてわかります。

一般的な節電額

一般的な節電額

平均的な節電額は、月3,900円

まずは、現在太陽光発電を導入している方が、どの程度電気代を削減できているかを見てみましょう。

太陽光発電平均容量
経済産業省「なっとく再生可能エネルギー」より

住宅用太陽光発電の平均容量は、2017年のデータで 4.6kW です。

自家消費率を30%、設備利用率を13%とすると、各家庭での平均的な節電量は、毎月「131kWh」ということになります。

ためしに、東京電力のスタンダードSプランで契約しているとして、電気代の削減額を計算してみます。

条件電力量料金
~120kWh19.88 円/kWh
121kWh~300kWh26.46 円/kWh
300kWh~30.57 円/kWh

現在毎月の電気使用量が、300kWほどの人でしたら、再エネ賦課金(2022年5月~)3.45円/kWhを加味して、削減できる電気代は、以下のように計算できます。

131 kWh × ( 26.46 + 3.45 ) 円/kWh

= 3,921 円

つまり、毎月3,900円ほど節電できる計算になります。

電気代ゼロは難しいかつメリットもない

残念ながら、電気代が0円になることは難しいのが現状です。

なぜなら、電気料金には、「基本料金」というものがあるからです。

電気を全く使わなくても電気代がかかってしまうため、完全なオフグリッドにしない限りは、電気代は必ず発生します。

最近は基本料金が無料の新料金も増えてきたので、目指すこと自体は可能ですが、そもそも電気代0にするメリットは少ないのが事実です。

なぜなら、電気代自体の仕組みが、「累進課税制度」と同じようなものになっているからです。

先ほどの料金表でも見せましたが、電気代は、あるところまで削減すると、一気に安くなります。

そして、それ以降はあまり下がりません。

条件電力量料金
~120kWh19.88 円/kWh
121kWh~300kWh26.46 円/kWh
300kWh~30.57 円/kWh
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無駄にコストをかけて自分の家で使う量を増やすよりも、次に述べるように、売電を増やすのが作戦となるでしょう。

売電も加えると、電気代ゼロが可能に

節電で電気代ゼロを達成するのは難しいですが、考え方を変えてみましょう。

太陽光発電は、発電した電気を、最初は自宅で使い、残りは売電します。

発電した電気

この売電価格もいれれば、合計の節約額は、電気代を超えることが可能です。

先ほどの条件では、売電することになった電気が70%「306kWh」あったので、その価格は2022年度FIT価格 17円/kWh を使うと

306 kWh × 17 円/kWh

= 5,202 円

このお金が、毎月自分の口座に入ってきます。

これと先ほどの節電額とを合計すれば、約9,300円となり、電気代がほぼほぼ賄える可能性があるというわけです。

実際の電気代をパターン別に紹介

実際の電気代をパターン別に紹介

平均的な節電額がおよそ9,300円になると話ましたが、実は、条件によって大きく異なります。

その大きな理由は、先ほどの話であったように、電気代の仕組みが「累進課税制度」のようだからです。

あるところまでいくと、電気代は下がりにくくなるというのがポイントです。

詳細な計算方法はほかの記事で述べますので、どのようなパターンだといくら安くなるのか、2つの条件を変えて結果を解説します。

  • 蓄電池の有無
  • 電気をどれだけ使っているか

蓄電池なし、電気代月約2万円

まずは、東京電力で月2万円ほどの電気代がかかっているご家庭に、太陽光発電を導入した場合を考えましょう。

ただし、以下の条件とします。

  • プラン:東京電力スタンダードSプラン
  • アンペア数:50A
  • 太陽光発電容量:4.6kW
  • 自家消費率:30%

毎月の電力使用量

太陽光発電を入れる前の毎月の電力使用量を、料金表と一緒に表します。

条件電力量料金
(円/ kWh)
使用電力量
(kWh)
金額
(円)
基本料金1,430
~120kWh19.881202,386
121kWh~300kWh26.461804,763
300kWh~30.573069,354
再エネ賦課金3.452,091
合計60620,024

毎月の電力使用量は、606kWhということがわかります。

電気代を2万円も使っていると、最も高い価格帯の電気を306kWhも使っていることがわかりますね。

毎月の電気代削減額

太陽光発電容量が4.6kWのときの自家消費電力量は、先ほど計算した「131kWh」を使います。

いままで614kWh使っていた電気が

614 – 131 = 483 kWh

に減ることになります。

その場合の電気代を見てみましょう。

条件電力量料金
(円/ kWh)
使用電力量
(kWh)
金額
(円)
基本料金1,430
~120kWh19.881202,386
121kWh~300kWh26.461804,763
300kWh~30.571755,350
再エネ賦課金3.451,639
合計47515,567

20,024円だった電気代が、15,567円になりました。

つまり、4,457円の電気代削減効果です。

売電金額の 5,202円 と合わせると

合計の電気代削減は、実質 9,659円ということになります。

蓄電池なし、電気代月1万円

続いて、東京電力で月1万円ほどの電気代がかかっているご家庭に、太陽光発電を導入した場合を考えましょう。

同じく、以下の条件とします。

  • プラン:東京電力スタンダードSプラン
  • アンペア数:50A
  • 太陽光発電容量:4.6kW
  • 自家消費率:30%

毎月の電力使用量

太陽光発電を入れる前の 毎月の電力使用量を、料金表と一緒に表します。

条件電力量料金
(円/ kWh)
使用電力量
(kWh)
金額
(円)
基本料金1,430
~120kWh19.881202,386
121kWh~300kWh26.461804,763
300kWh~30.5712367
再エネ賦課金3.451,076
合計31210,022

毎月の電力使用量は、312kWhということがわかります。

今度の場合は、電気単価が最も高い300kWにギリギリ届く量となっていますので、少し電気を削減した場合には、すぐに電気単価が安くなりそうです。

毎月の電気代削減額

それでは、同じように太陽光発電を導入した場合を考えましょう。

太陽光発電容量が4.6kWのときの自家消費電力量は、先ほど計算した「131kWh」を使います。

太陽光発電を導入すると、いままで316kWh使っていた電気が

312 – 131 = 181 kWh

に減ることになります。

その場合の電気代を見てみましょう。

条件電力量料金
(円/ kWh)
使用電力量
(kWh)
金額
(円)
基本料金1,430
~120kWh19.881202,386
121kWh~300kWh26.46611,614
300kWh~30.5700
再エネ賦課金3.45624
合計1856,054

10,022円だった電気代が、6,054円になりました。

つまり、3,968円の電気代削減効果です。

売電金額の5,202円 と合わせると

合計の電気代削減は、実質 9,170円ということになります。

電力量料金の二段階目と三段階目の違いはあまりないため、そこまで電気代削減額は変わりませんでした。

蓄電池なし、電気代月5千円

最後は、電気代が5千円のご家庭の場合です。

同じように、以下の条件とします。

  • プラン:東京電力スタンダードSプラン
  • アンペア数:50A
  • 太陽光発電容量:4.6kW
  • 自家消費率:30%

毎月の電力使用量

今度はだいぶ電気代が少ないので、使う電力量も少ないことが予測できます。

太陽光発電を入れる前の 毎月の電力使用量を、料金表と一緒に表します。

条件電力量料金
(円/ kWh)
使用電力量
(kWh)
金額
(円)
基本料金1,430
~120kWh19.881202,386
121kWh~300kWh26.4626688
300kWh~30.5700
再エネ賦課金3.45504
合計1465,007

毎月の電力使用量は、146kWhということがわかります。

電気代が5000円しかありませんので、使っている電力も少なく、そのぶん安い金額の電気しか使っていません。

毎月の電気代削減額

同じように、太陽光発電を導入した場合にどうなるか計算します。

太陽光発電容量が4.6kWのときの自家消費電力量は、先ほど計算した「131kWh」を使います。

いままで146kWh使っていた電気が

146 – 131 = 15 kWh

に減ることになります。

その場合の電気代を見てみましょう。

条件電力量料金
(円/ kWh)
使用電力量
(kWh)
金額
(円)
基本料金1,430
~120kWh19.8815298
121kWh~300kWh26.4600
300kWh~30.5700
再エネ賦課金3.4552
合計661,780

5,000円だった電気代が、1,789円になりました。

つまり、3,011円の電気代削減効果です。

売電金額の 5,202円 と合わせると

合計の電気代削減は、実質 8,213円ということになります。

今回は、節約効果が小さくなってしまいました。

その理由で一番大きいのは、やはり電力単価が小さいこと。これ以上電気を自家消費で使っても、そこまで価格を下げることはできません。

蓄電池あり、 電気代月2万円

続いて、蓄電池がある場合を見ていきましょう。

蓄電池を導入することによる効果は、自家消費率が上がるという点です。

ここでは、今まで30%としていた自家消費率が、70%に上がると仮定します。

ただし、蓄電池を導入することにより、蓄電ロスが発生するため、このロス率を発電量の4%と置きます。

先ほどと同じように、電気代が2万円のご自宅からスタートです。

太陽光発電+蓄電池を導入したらどうなるでしょうか。

ただし、以下の条件とします。

  • プラン:スタンダードSプラン
  • アンペア数:50A
  • 太陽光発電容量:4.6kW
  • 自家消費率:70%

毎月の電力使用量

太陽光発電を入れる前の 毎月の電力使用量を、料金表と一緒に表します。

条件電力量料金
(円/ kWh)
使用電力量
(kWh)
金額
(円)
基本料金1,430
~120kWh19.881202,386
121kWh~300kWh26.461804,763
300kWh~30.573069,354
再エネ賦課金3.452,091
合計60620,024

毎月の電力使用量は、606kWhということがわかります。

電気代を2万円も使っていると、最も高い価格帯の電気を306kWhも使っていることがわかりますね。

毎月の電気代削減額

太陽光発電容量が4.6kWのときの自家消費電力量は、蓄電池を使ったことにより自家消費率が上がったため、「306kWh」になります。

つまり、いままで606kWh使っていた電気が

606 – 306 = 300 kWh

に減ることになります。

その場合の電気代を見てみましょう。

条件電力量料金
(円/ kWh)
使用電力量
(kWh)
金額
(円)
基本料金1,430
~120kWh19.881202,386
121kWh~300kWh26.461804,763
300kWh~30.5700
再エネ賦課金3.451,035
合計3009,614

20,000円だった電気代が、9,614円になりました。

つまり、10,386円の電気代削減効果です。

だいぶ節電効果が高まりましたね!

ただしそのかわり、売電量が少なくなるのと、蓄電ロスが発生するため、売電金額は1,930円になります。

結局、合計の電気代削減は、実質 12,316円ということになります。

蓄電池あり、 電気代月1万円

続いては、電気代が1万円のご自宅で太陽光発電+蓄電池を導入した場合です。

ただし、以下の条件とします。

  • プラン:スタンダードSプラン
  • アンペア数:50A
  • 太陽光発電容量:4.6kW
  • 自家消費率:70%

毎月の電力使用量

太陽光発電を入れる前の毎月の電力使用量を、料金表と一緒に確認します。

条件電力量料金
(円/ kWh)
使用電力量
(kWh)
金額
(円)
基本料金1,430
~120kWh19.881202,386
121kWh~300kWh26.461804,763
300kWh~30.5712367
再エネ賦課金3.451,076
合計31210,022

毎月の電力使用量は、312kWhということがわかります。

電気代が1万円ほどの場合は、ちょうど一番高い料金プランに差し掛かったところになりますね。

毎月の電気代削減額

太陽光発電容量が4.6kWのときの自家消費電力量は、蓄電池を使ったことにより自家消費率が上がったため、「306kWh」になります。

つまり、ほとんどの電力を太陽光発電で賄うことが可能になります。

使う電力量は、

312 – 306 = 6 kWh

に減ることになります。

その場合の電気代を見てみましょう。

条件電力量料金
(円/ kWh)
使用電力量
(kWh)
金額
(円)
基本料金1,430
~120kWh19.886119
121kWh~300kWh26.4600
300kWh~30.5700
再エネ賦課金3.4520
合計61,569

10,000円だった電気代が、1,569円になりました。

つまり、8,435円の電気代削減効果です。

2万円のときと比較して、電気代削減効果が少なくなっているのは、安い電気量料金のところから削減させたからですね。

発電ロスを控除した残りの電力による売電金額は、1930円です。

結果として、合計の電気代削減は、実質 10,365円ということになります。

今度は、蓄電池を入れない場合とそこまで結果がかわらなくなりました。

蓄電池あり、 電気代月5千円

それでは、電気代が5千円のご家庭で、太陽光発電+蓄電池をいれたらどうなるでしょうか。

ただし、以下の条件とします。

  • プラン:スタンダードSプラン
  • アンペア数:50A
  • 太陽光発電容量:4.6kW
  • 自家消費率:70%(※できない場合は売電に回します)

毎月の電力使用量

太陽光発電を入れる前の毎月の電力使用量を、料金表と一緒に表します。

条件電力量料金
(円/ kWh)
使用電力量
(kWh)
金額
(円)
基本料金1,430
~120kWh19.881202,386
121kWh~300kWh26.4626688
300kWh~30.5700
再エネ賦課金3.45504
合計1465,007

毎月の電力使用量は、146kWhということがわかります。

電気代が5千円と少ないため、安い単価の電気を使っていることがわかります。

毎月の電気代削減額

太陽光発電容量が4.6kWのときの自家消費電力量は、蓄電池を使ったことにより自家消費率が上がったため、「306kWh」になります。

ただし、306kWhも電気を使っていないため、自家消費での削減は146kWhとし、残りは売電に回します。

つまり、電気代としては、今まで146kWh使っていた電気が

146 – 146 = 0 kWh

ついに電気を買わなくてよくなりました。

しかし、太陽光発電がいきなり故障をした場合や、天気がずっと悪かった場合を備えて、念のため電力契約はしておくとします。

その場合の電気代を見てみましょう。

条件電力量料金
(円/ kWh)
使用電力量
(kWh)
金額
(円)
基本料金1,430
~120kWh19.8800
121kWh~300kWh26.4600
300kWh~30.5700
再エネ賦課金2.980
合計01430

基本料金を変えたくもなりますが、とりあえず同じ条件で検討すると、

5,000円だった電気代が、1,430円になりました。

つまり、3,577円の電気代削減効果です。

節電効果が少なくなりましたが、使えなかった分が売電に回ります。

蓄電ロスなども加味して、合計の売電金額は、3,783円になります。

最終的に、合計の電気代削減は、実質 7,360円ということになります。

お金をかけて蓄電池を導入した場合でも、節電価値がむしろ下がってしまう。そして蓄電池の費用分はまるまる損になってしまう。

そういう場合もあることがわかりました。

オール電化の場合

少し系統は違いますが、オール電化の場合について、今までの結果からどのように考えればいいのかを軽くご説明します。

オール電化の特徴は、「今までのガス代も電気代になる」ということです。

さて、太陽光発電の電気代削減額は、「電気をたくさん使っている人がお得になりやすい」という特徴がありました。

この2つの特徴が、まさにフィットするわけです。

いままで電気代が1万円+ガス料金が1万円だった人が、電気代2万円に変更すれば、一気にお得額が上がる結果になります。

そのため、「太陽光発電+オール電化」が注目されています。

その他注意事項

今回は計算をわかりやすくするため、あえて自家消費率を一定に設定しましたが、この「自家消費率」の設定には注意が必要です。

なぜなら、各家庭の電力使用量・使用時間、加えて太陽光発電の設置容量等によってどれだけ太陽光発電で発電した電気を家庭内で消費できるかが変わってくるからです。

具体的には、先の例で電気代5,000円/月しかない家庭が、太陽光発電4.6kW設置したとしても、夜間に使う電気があるわけなので、ほぼゼロにすることは難しいでしょう。

また、太陽光パネル15kWで設置できた家庭の自家消費率を30%で設定してしまうと、年間発電量16,500kWhと仮定すると、蓄電池がなくても毎月412kWhも自家消費できてしまいます。

実際にそんな自家消費できるほどの家庭はどれくらいあるでしょうか。

大事なことは、業者から提示された数字の計算式の中身をみて、自身の状況と照らし合わせて妥当かどうかを考えてみることです。

最終的には各状況に合わせてシミュレーション設定が必要

計算

繰り返しになりますが、今までお話しした内容は、「わかりやすく」計算した結果になります。

実際に電気代削減額を計算するときには、各々に合わせた設定をに合わせて行わなければなりません。

シミュレーションの仕方や太陽光発電の設置費用は販売店によってまちまちだからこそ、複数社に見積もりをして、一番納得感のある販売店を見つけ出すことが何より重要です。

訪問販売等で相場よりも明らかに高い価格で設置をし、後悔をしないよう、よく比較検討するようにしましょう。

お得に設置したい場合、一括見積サイトにて複数社見積りをとって検討することが最も早く、やり取りも難しいものではありません。

数ある一括見積サイトの中でも、最低限トップ3であるソーラーパートナーズ【住宅用】タイナビグリエネは全て見積り依頼をしましょう。

販売店の違いだけで数十万円は簡単に変わりますので、手間に対しての価値が非常に高い項目です。

できるだけ多くの情報を仕入れて、素晴らしい太陽光ライフにしましょう!

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