太陽光発電で自家消費するには?方法5選|蓄電池なしも

自分で作った電気は自分で使いたい!太陽光発電の基本は自家消費だ!

そんな皆さんにお応えして、太陽光発電で自家消費をする方法、自家消費を増やす方法を5つご紹介します。

少しあり得ないものから、おすすめの方法まで、これをみて自家消費率を上げてみましょう!

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自家消費

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太陽光発電で自家消費をするには

太陽光発電で自家消費をするには、「発電している時間」と「電気を使う時間」をそろえる必要があります。

このうち、ソーラーパネルが発電する時間は、太陽によります。そのため、私たちでは変えようがありません。

私たちが変えられるのは、電気を使う時間です。電気を使う時間をできるだけ昼にすることが、自家消費をするポイントになります。

ただし、私たちの生活スタイルを変えることも同じように難しいでしょう。仕事で昼家にいない人にとって、その生活自体を変えることは現実的ではありません。

そこで、「自分の生活スタイルを変えずに」、自家消費を上げる方法に注目します。

また、それぞれの方法には、マイナス5~プラス5までのお得度評価もしています。参考にしてみて下さい。

オール電化・エコキュート【お得度~3】

オール電化

太陽光発電とオール電化・エコキュートの組み合わせは、最初に考えるべき手段です。

なぜなら、この2つの相性がとてもいいから。

オール電化やエコキュートの単純な仕組みは、いままでガス代金として払っていたものが電気代になることです。

つまり、生活環境を変えずに、全体的な電気代の使用量が増えることになります。

その結果、太陽光発電で発電した電気をうまく活用することができるようになります。

ただし、注意点は、オール電化にすること自体にお金がかかること。もしも今のガス代金が安い家庭は、あまりメリットがありません。

目安は月の代金が4,000~6,000円ほどです。

最初からオール電化を考えている人、すでにオール電化の家の人は、太陽光発電の自家消費を上げやすい環境がそろっていることになります。

【オール電化がオススメの方】
・もともとオール電化を考えている方
・毎月のガス代金が高い(4,000円~)方

電気自動車(EV)【お得度 ~3】

電気自動車

同じような考え方が、電気自動車(EV)でも可能です。

電気自動車を利用すると、いままでのガソリン代が、電気代へと変換されます。

すなわち、生活環境を変えることなく電気代があがり、自然と自家消費率も上がることになります。

ガソリン自動車電気自動車電気自動車
&太陽光発電
ガソリン代1万円0円0円
電気代0円1万円0円
合計1万円1万円0円

さらに、電気自動車自体が蓄電池としての働きを持っています。電気自動車に充電しておいた電気を、災害時に使用することができます。(V2H)

オール電化と同じように重要なことは、電気自動車にもお金がかかること。また、ガソリン車と比較した時の燃費も一緒に考えなければなりません。

しかし、太陽光発電を抜きにしても近年人気になっているのが電気自動車です。電気自動車と太陽光発電の組み合わせは、それぞれの価値を相乗効果で上げてくれます。

自動車を普段使っている人は、「太陽光発電×電気自動車」を考えてみてはいかがでしょうか。

生活人数を増やす【お得度 5】

人数を増やす

続いての選択肢も、同じく電気の使用量を増やす方法です。

自分自身の生活環境は変えられないので、他の人の電気の使用量を上乗せしましょう。

  • 二世帯住宅にする
  • 民泊を始める
  • 大学生の子供が自宅から通えるようにする

なにか機械を買ったりする必要もなしに、自家消費率をあげることができます。そのため、「必ずメリットがある」と言えるでしょう。

問題は、自分だけの問題ではないためハードルが高いことです。

逆に、これらのことに関してハードルが少ないご家庭は、検討する価値はあるのではないでしょうか。

蓄電池【お得度 -5】

蓄電池

一番簡単に自家消費率を上げる方法は、蓄電池を導入することです。

蓄電池をいれても、今までの方法とは違い、電気の使用量は増えません。しかし、昼に余って売電していた電気を、夜に使用することができるようになります。

そのため、結果的に自家消費率を上げることが可能です。

蓄電池

しかし、お得ではないどころか、損をしてしまうことだけ注意する必要があります。

たとえば、次のような住宅で蓄電池をいれることを考えましょう

  • 太陽光発電の年間発電量 5,000kWh
  • すでにFITの期間が終了
  • 自家消費の電気価値 25円/kWh
  • 売電の電気価値 10円/kWh
蓄電池なし蓄電池あり
自家消費率30%70%
売電+節電収入(10年間)73万円103万円
蓄電池代金(10年間)– 100万円
合計収入73万円3万円
蓄電池のメリット– 70万円

蓄電池の値段が100万円、寿命が10年だとします。その場合、蓄電池をいれないままに比べて、70万円も損をしてしまうことがわかります。

もしも同条件で蓄電池をいれるのならば、工事費込みで30万円未満でないと経済的なメリットはありません。

あなたが自家消費をする目的が、「お得にしたい」ということであれば、蓄電池は選択肢から外れてしまいます。

蓄電池は工事費込みで30万円未満でないと損をする

マイニングなど【お得度 ??】

マイニング

最後は、少し風変りな解決策をお教えします。

蓄電池の目的は、「電気を貯めて後で電気として使うこと」です。しかし、ある方法をつかえば、「電気を価値として貯める」ことが可能です。

それが、仮想通貨のマイニングと言われるものです。

怪しい内容と思われるかもしれませんが、世界的に「再生可能エネルギーを利用したマイニング」は、大きく広がっています。実際に、大手企業が取り組みを始めたことをニュースで聞いた人もいるのではないでしょうか。

仕組みとしては、簡単です。

パソコンを動かして、お金をもらいます。しかし、パソコンを動かすのには、電気が必要です。本当は電気代がかかりますが、昼の時間であれば電気代はかかりません。

このポイントは、ネット上の話なので、世界的に需要と供給を調整できること。

地球上でどこかは昼の時間です。そのため、日本で太陽光発電の発電ができる間に、夜の国を助けてあげることができます。

逆に、日本が夜の間には、太陽が出ている国の太陽光発電を活用することができます。

個人にとっては、あくまで最終手段のようなものですが、このような「考え方」もあることを分かっていただければ幸いです。

自家消費のメリットを計算しよう

いままで話した内容をまとめます。

選択肢お得度
人数を増やす+5
オール電化・エコキュート~+3
電気自動車~+3
蓄電池-5
マイニング??

自家消費を上げることは、手段であり目的ではないはずです。

まずは、なぜ自家消費をあげるのか?というあなたの目的を明確にしましょう。

そして、その目的に対して、「どの手段をとったらどうなるか」しっかりシミュレーションすることが大切です。

場合によっては、一度判断すると、10年以上変更できないものも存在します。しかも、どうなるかは人によって千差万別です。もしかしたら、今のまま自家消費を増やさないことが正解かもしれません。

あとから後悔することのないように、ぜひ一度信頼できるシミュレーションや、気になる部分の相談をしてみてください。

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